『企業の海外進出における言語教育の問題点』

班番号:27LS03班研究領域 / 教育・企業・食 Ⅰ年次 6月~9月の活動状況 3班石井美土里(班長) 菅原茉穂・樋野菜々子・星野有香・眞山莉々香・山本菜保子 教育・企業・食『企業の海外進出における言語教育の問題点』 アドバイザー、協力者(株)ダッシュ 代表安蒜文男氏 探究の様子海外進出する日本企業の抱える問題点の一つは『言語』であることから、言語教育の問題点を、企業・教育機関に絞って調査・探究。特に企業の問題点を探るには、企業の一社員となることの重要性を見出し、探究先となる企業を選定。 7月上旬、企業『株ダッシュ』(台湾茶葉を日本に輸入・販売。国内シェア25%。日本と台湾に自社農場・... <br><br><a class="readmore" href="https://high.sendaishirayuri.info/%e3%80%8e%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%81%ae%e6%b5%b7%e5%a4%96%e9%80%b2%e5%87%ba%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8b%e8%a8%80%e8%aa%9e%e6%95%99%e8%82%b2%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e7%82%b9%e3%80%8f/">続きを見る</a>

『つなげよう、飢餓と飽食の国々を』

班番号:27LS04班研究領域 / 環境・食 Ⅰ年次 6月~9月の活動状況 4班松沢希映(班長) 井上紗英・田所まりん 環境・食『つなげよう、飢餓と飽食の国々を』 アドバイザー、協力者仙台白百合女子大学人間科学部健康栄養学科 高澤まき子先生 日本国際飢餓対策機構 伊東 綾さん 探究の様子 『食品ロスの問題と貧困者の支援』をテーマに飢餓と飽食の現状を知るところから探究をスタートさせた。まず食料廃棄の現状を把握するために7月12日、地元のセブンイレブン及びファミリーマートを訪問し、現状を調査。事前に作成したアンケートを渡し、回答を得る。 ≪コンビニへのアンケート≫・1日平均の食品廃棄量・廃棄... <br><br><a class="readmore" href="https://high.sendaishirayuri.info/%e3%80%8e%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%92%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%81%e9%a3%a2%e9%a4%93%e3%81%a8%e9%a3%bd%e9%a3%9f%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%80%85%e3%82%92%e3%80%8f/">続きを見る</a>

『日本伝統の食習慣を世界へ』

班番号:28LS02班研究領域 / 食 主な成果発表・課題解決策の発信 先進国の肥満率改善には、日本の食習慣や伝統的な食事形態である「一汁三菜」が解決のキーワードとなるのではないかと、仙台白百合女子大学健康栄養学科の宮下先生のご指導の下、メニューを考案。特に、企業MTフードさんに粘り強く交渉を行い、SGH中間報告会用の参加者弁当として商品化したことは大きな成果となった。また一汁三菜を広めるチラシも作成し、探究先であった台湾でも活用した飲食店に掲示してもらった。 一汁三菜を用いたお弁当メニュー2017 ・五目ごはん・豆腐とわかめの味噌汁・若鶏の味噌焼き・きゅうりとモズクの酢の物・炊き合わせ~副菜... <br><br><a class="readmore" href="https://high.sendaishirayuri.info/%e3%80%8e%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e3%81%ae%e9%a3%9f%e7%bf%92%e6%85%a3%e3%82%92%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%b8%e3%80%8f/">続きを見る</a>

『健康食で高齢化の課題を改善できるのか』

班番号:28LS03班研究領域 / 食 主な成果発表・課題解決策の発信 健康寿命を伸ばす食について、栄養価の高いバランスのとれた食事が必ずしもベストではないことを知り、東北大学農学部の都築先生や仙台白百合女子大学健康栄養学科の高澤先生のアドバイスを受けて、高齢者施設に通いながら、高齢者にも喜ばれるカステラの製作に取り組む。特に、食物繊維や発酵食品の摂取の重要性と、地元の食材を使用すること、食べやすく誰にとっても楽しくなるような風味に仕上げることに視点を置き、仙台味噌カステラと黒糖ゴマカステラの2種を試作。幅広い年齢層の人々に試食をしてもらい、社会福祉法人 仙台市手を繋ぐ育成会が運営する『ホープ... <br><br><a class="readmore" href="https://high.sendaishirayuri.info/%e3%80%8e%e5%81%a5%e5%ba%b7%e9%a3%9f%e3%81%a7%e9%ab%98%e9%bd%a2%e5%8c%96%e3%81%ae%e8%aa%b2%e9%a1%8c%e3%82%92%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%80%8f/">続きを見る</a>

日本古来の食材で限界集落を再生できるのか!?

探究班29LS01班研究領域 / 食 これまでの探究 ・4月22日 第2回現地調査実施・5月 紅花の種を本校の花壇にまく・5月~6月 SGHポスター作成・6月1日 紅花の間引き・7月6日 SGHポスター完成/紅花ハーバリウム製作・7月7~8日 紅花祭り参加、ハーバリウム販売・7月14日 高瀬映画祭(ジブリ『思い出ポロポロ』)参加・7月28日 OSポスター発表、ハーバリウム材料調達。紅花の収穫と加工・8月 紅花ハーバリウム・石鹸作成、発表用要旨・活動パワーポイント作成・8月30日 日本教育学会第77回大会にて発表・9月1・2日 学園祭SGH発表、ハーバリウム販売・10月7日 高瀬秋祭り 受付スタ......

若年性うつ病と食事の関係性について ~

うつ病と共存していくために必要なこと~ 班番号:30LS03班研究領域 / 食・医療福祉メンバー:佐久間柚希(班長)・ 宍戸那菜・ 隠明寺宥歩 ・佐々木心花・ 菅原あかね 探究概要 1.動機ニュース番組などでブラック企業、ブラック部活などの話題をよく耳にするようになった。その話の中でブラック企業、ブラック部活と共に精神病患者特にうつ病患者が増加していることを知り興味を持った。そして、うつ病になる原因が生活習慣病にあり、特に食生活が深い関係を持っていることが分かったため、食という視点からうつ病との共存を探究することとした。 2.探究内容<今までの活動>1年次はうつ病と食の関係性について知識... <br><br><a class="readmore" href="https://high.sendaishirayuri.info/%e8%8b%a5%e5%b9%b4%e6%80%a7%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%81%a8%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82%e6%80%a7%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6-%ef%bd%9e%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%81%a8/">続きを見る</a>

家庭の意識の改善で食品ロスは減らせるか

班番号:30LS04班研究領域 / 食・環境メンバー:菅井梢子(班長)・ 池田遥香・佐倉田綺羅 ・荒木美帆・ 小泉沙耶香 探究概要 1.動機:日本テレビの番組「THE!鉄腕!DASH!」のゼロ円食堂という、捨てられてしまう食材を集め、料理を作るという企画を見て、食べられるのに捨てられてしまう食材が沢山あることを知った。また、食品ロスについて調べてみると、食品ロスの半分近くは家庭から出ていることを知った。家庭の食品ロスを減らすには私たち一人ひとりが食品ロスに対する知識を深め、対策することが必要だと考え、私たちは家庭の食品ロスに注目して活動を始めた。 2.探究内容<今までの活動>1年次... <br><br><a class="readmore" href="https://high.sendaishirayuri.info/%e5%ae%b6%e5%ba%ad%e3%81%ae%e6%84%8f%e8%ad%98%e3%81%ae%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%a7%e9%a3%9f%e5%93%81%e3%83%ad%e3%82%b9%e3%81%af%e6%b8%9b%e3%82%89%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%81%8b/">続きを見る</a>