アジア諸国との国際関係

探究班:29LS05班
研究領域 / 教育

これまでの探究

・5月~6月 SGHポスター作成
・7月 SGHポスター完成
・7月1日 東北大学主催 国際交流イベントに参加
・7月28日 OSポスター発表
・8月 発表用要旨・ppt作成
・8月30日 日本教育学会第77回大会にて発表
・9月1・2日 学園祭SGH発表、・国際交流を主なテーマとして活動 ・アジアの国々の人と交流したい(班員各自でテーマを決めて)
・10月30日 公開研究会(仙台二華高校)
・11月10日 仙台三高GSフェスタ
・11月 前仙台白百合学園講師の倉リタさんに交流会について相談する。東北学院大学川西教授、東北大学国際ゼミ(学生)から知識面でサポートを受ける
・12月 他の班(女子教育班など)を交えて国際交流会(in国際センター)をする。主催者側に就く。く/td>
・2月 中間報告のためのppt作成
・3月2日 中間報告会
 ※論文:2月下旬完成

前期の活動を振り返って

★テーマにこだわりすぎ、なかなか探究を進めることができなかったことが多々あったと思います。後期からは、新しい出会いも通して新しい目標を立てて活動をしていきたいと考えています。また、机上での計画止まりになることが良くあるので、計画→活動も大事ですが、活動→計画→目標→活動という形で動こうと思います。

★前期では、河西先生との話し合いを基に、ポスター発表等ができたので、発表面での技術的なところはよくできたと思います。また、話し合いでは積極的に意見があげられ、充実したものとなりました。内容に関しては、歴史教育は全面に出さず、一つの要素として、国際関係を見ていく予定です。更に、調べを一からする必要もあるので、後期では日程通りにしっかりと進めていくべきだと考えています。班で協力し、アクティブに動いていきたいです。★3月に台湾研修に行ってから、班にあまり進展はなかった。班で自由に探究をするというよりは外部に向けて発表をするということが多かった。そのため、その発表のための資料作りの方に手間がかかってしまった。3月にSGH甲子園が控えており、班のこれまでの探究もまとめの時期である。模試や定期考査があり日々忙しいスケジュールだが、これから充実した成果を作り上げたいと思う。

★ほかの班が終着地を決めていく中でボンヤリと国際関係に付き合っている状態は非常に危機感がありました。何か動き出さなければいけない、でも何をすればよいのかわからない。そういうことを考えているうちに、ひょっとしてこんなに焦っているのは自分だけ?と不安になったり、ポスター作りがほぼ任せっきりになっていたりして正直もうやめたいと何度も思いました。でも、どこかで辞めたくないと思っていたから今日まで続けてこられました。やはりこの探究テーマでずっと頑張っていたいし、解決策を考えたり実行したいです。それは班員も同じだったようで、皆で話し合った結果、歴史教育ばかりに視点を当てず、広い視野で国際関係を考えることになりました。これからの5班に期待してほしいです。

29LS05班ポスター